共働き夫婦にとって、家事の負担は避けて通れない問題だよね。(永遠の課題かも・・)
私も「夫は夜勤、その日の夕食作りや子どもの寝かしつけは全部私……」という現状に悩んでたんだ。
仕事で疲れて帰ってきても、夕食の準備や片付け、子どもの世話が待っている——そんな毎日を過ごしている方も多いんじゃないかな。

仕事から帰ってきたらヘロヘロだし、子供の寝かしつけのつもりが
一緒に寝ちゃったりも多々あるよね・・・笑
この記事では、共働き世帯のリアルな家事事情に触れながら、
「夫目線、嫁目線の家事」「実際、他の家庭ってどんな役割分担をしてるのか」リアルを交えてお伝えします。
このブログ記事は
30代共働きママの日常や時短方法の提案、価値観を発信するブログです!
この記事を読んで、少しでも家事の負担が減らせたり
「少しやり方を変えてみようかな」
「1人で頑張っていたけど、誰かに(何かに)頼ろうかな」
って行動に変えて貰えたら嬉しいな。
・自分以外の家庭の家事状況がわかる
・家事状況を比較できる
・共働き家庭の家事について考えるヒントになる
・共感を得られるポイントがある。
誰もが無理なく続けられる方法を見つけ、家族との時間や自分の時間を大切にできる暮らしを目指しましょう。
共働きの割合

近頃は、共働き世帯は年々増加傾向にあるみたい。
総務省の統計によれば、2024年時点で共働き世帯は全体の約70%に達していて、夫婦が共に働きながら家事や育児をこなすライフスタイルが一般化しているそうなんだ。
この背景にはこれらの要因があるそうだよ↓
・物価上昇で生活費が上がった
・女性の社会進出の促進
・多種多様な働き方の実現
しかし、それに伴って浮かび上がるのが「家事分担の不公平さ」や「ワンオペ育児」などの問題も。

実際に家庭の中でどのように家事が行われているのか気になりませんか?
我が家のリアル!お見せします↓
あーちゃんのある1日

私の1日はとても慌ただしい↓
07時00分 起床(子供も一緒)、朝ごはん、着替え、歯磨き、鼻水吸い取り
08時00分 保育園に送迎(朝は混むので車で20分かかる)&出勤(さらに職場まで車で40分)
09時00分 出勤
17時30分 退勤、保育園のお迎え、公園で少し遊ぶ
18時30分 子供の夕飯、一緒にお風呂
20時00分 保育園の準備、自分の夕食準備
20時30分 寝かしつけ
21時00分 食器洗い、洗濯
22時00分 ゆったり時間(これ大事!)、息抜きのデザートタイム、軽く部屋を整える
0時 00分 就寝

21時頃までノンストップや。。。
私は特に夕食作りと皿洗いに時間を取られてるって実感してる。
料理って買い出し、調理、盛り付け、片付けって行程も多いもんね。
「夕飯作るのめんどくせー」、「あ、あしたの弁当も作らなきゃー。」とかね。
そこでおすすめしたいのが、「宅配弁当の活用」
↓私はこれを取り入れてから、平日の料理全般に使う時間を1時間カットできたお↓
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家事分担の家庭

夫が夜勤明けとか1日休みだと、役割分担してるからかなり労力はカットできる!(赤字は夫が担当)
07時00分 起床(子供も一緒)、朝ごはん、着替え、歯磨き、鼻水吸い取り
08時00分 保育園に送迎(朝は混むので車で20分かかる)&出勤(さらに職場まで車で40分)
09時00分 出勤
17時30分 退勤、保育園のお迎え、公園で少し遊ぶ
18時30分 子供の夕飯とお風呂(その間に私は自分の食事と弁当作り)
20時00分 保育園の準備、夕食準備
20時30分 寝かしつけ
21時00分 食器洗い、洗濯
22時00分 ゆったり時間(これ大事!)、息抜きのデザートタイム、軽く部屋を整える
0時 00分 就寝
夫が休みの日は思いっきり甘えてます!笑
じゃないと長丁場な育児は乗り切れないと思った。
我が家は夫も家事をしてくれるけど、難しい家庭があるのも事実。
もし金銭的に余裕があるなら、家事代行サービスも一つの選択肢ではあるかもね。

家事をしない夫には
労力出さないなら、サービス代出せーって言ってやれ!笑
そもそも、他の家庭って家事の分担ってどうしてるんだろう?
最近は男性も家事に積極的になってきてたり、夫婦で協力して家事を行う家庭も増えてたよね。
あと、家庭によっては役割分担してるとこもあるって聞く。
例えば、「掃除は夫、料理は妻」
「平日の家事は妻、休日は夫」みたいに、曜日とか家事ごとに役割決めてるママ友もいた。
夫婦間でのコミュニケーションをしっかり取っている家庭ほど、家事の分担もうまくいきやすい傾向にある印象。
また、役割を固定せず、「できるときにできる人がやる」という柔軟なスタイルも注目されているみたい。
ワンオペの家庭
一方で、実際には「ほぼワンオペ状態」という家庭も多く存在します。
夫の帰宅が遅く、育児や家事はほとんど妻が担っているというケースです。

私も週2回〜3日はワンオペなんだ・・・なんとかやってる。笑
「共働きなのに、なぜ私だけが家事も育児も?」という不満を抱える女性は少なくないよね。
「世の中のママは頑張ってるぞーー!!」
「胸を張って生きてくれ!!」
職場復帰してから疲労やストレスも感じやすいなって思ってる。
だから、いかに家事を時短して負担を減らそうかなって意識でいるよ。
【実体験】共働き世帯の家事がうまくいくコツ

共働きでも家事がスムーズに回る家庭にはいくつかの共通点があると思う(私たちも思考錯誤中)
そのポイントは↓
・無理をしない(料理、洗濯、掃除など全部やろうとしない)
・やること、やらないことを決める(床の拭き掃除は休みの日だけ、平日の料理はしないなど)
・頼るものを見つける(宅配弁当、実家の両親、ネットスーパーなど)
全部一人でやろうとしないことが大事かなって思う。
体力も時間も限度があるし、なにも家事で100点なんて取らなくていい!(強く言いたい!)
もっと楽に、ゆるーくで良いんだと思う。

夫が夜勤明けの時は、洗濯ものとか掃除は頼んでる。
お昼寝した後なら元気回復して動けるから、その時にやって貰う感じかな。
あと、夫婦お互いに意識してることもあるんだ。
ある日、子供の寝かしつけが終わって夫と話したことがあるんだけど、その話を少し紹介するね。
夫目線の家事意識(夫登場!)

男性諸君、よーーく聞いてくれ!
家事は「家事を手伝う」ではなく、「家事の主役になる」意識が必要だぜ。
(そんなかっこよくは言ってないけど、お互い働いてるし家事も自分のやるべきことって意識が強いみたい)
「自分が動けば妻が楽になる」という使命感を持て!!
実際、宅配弁当の提案は私からしたんだ。
あーちゃんも気持ち的に楽になったって言ってくれたよ。
また、食事作りに苦手意識を持つ男性でも、
レンジで温めるだけや湯煎で使える宅配弁当であれば、気軽に取り入れられるのも大きなメリットなのさ。(家事が上手じゃなくても良い!できることはある!)
嫁目線の家事意識

夫くん、よく言ってくれた!いつも感謝である。
私から言えることは「完璧を求めすぎない」ことも大切なポイントかも。
「毎日手作りの夕食や弁当じゃなくてもいい」
「便利なサービスに頼ってもいい」と自分に許可してみよう。
勘違いしないように言っておくと
私は夕食の準備にとっても労力が削られるって感じるから
宅配弁当を利用してるけど、宅配弁当は、「手抜き」ではなく「効率化」って思ってる。
特に育児中のママにとっては、時短=自由時間、休息時間に直結。
その時間で、子どもと遊んだり自分のリラックスに使ったりするほうがトータル良いって実感してる。
さらに、食事内容にこだわる人でも最近の宅配弁当は管理栄養士監修で栄養バランスもばっちり!
【わんまいる】おすすめは「旬の手作りおかず・健幸ディナー」↓

夫、嫁 お互いを労おう
家事分担がスムーズにいく家庭は、夫婦がお互いに感謝の気持ちを伝え合っていると思う。(あと、お互いの忍耐。笑)
相手の努力を認め、言葉で労うことがとても大切だよ。
忙しい日々の中でこそ、「ありがとう」のひと言が大きな意味を持ちます。小さな感謝を積み重ねることが、夫婦関係の質を高めていくと感じているよ。

家事は夫婦どちらもやるべきだと個人的には思うけど
当たり前の中に「ありがとう」や「助かってるよ」って言葉があると
ちょっとエネルギー湧くよね。感謝に加えてビールなんて添えたら200点やん!
まとめ
令和になった今でもママ友に聞くと、家事はママの負担が大きい印象。
それでも一緒に協力してくれる夫も増えてきているのも事実。
それを踏まえて、やっぱお互い働いてるし給料は違えどやり方はいくらでもある。
私的には結論はこちら↓
家事は分担できるならした方が断然良い!
できないならそれ相応の報酬かサービスを提供してもらう!
共働き夫婦にとって、家事の負担を軽くすることは生活の質を高めるために欠かせないよ。
「すべてを自分でやらなければならない」という思い込みを捨て、夫婦で支え合い、時には外部サービスに頼ることも重要だと思う。夫婦の機嫌が良ければ、こどもも安心して過ごせるよ。
「今日から、少し肩の力を抜いてみよう」
そんな一歩を踏み出すことで、もっと心地よい毎日が待っているはず。
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