共働きのママが仕事おわりにごはんを用意するのって、本当にしんどいよね。「どうしたら夕飯をラクに用意できる?」「手抜きしたいけど、栄養バランスは大丈夫かな…」と悩んでいるママも多いんじゃないかな。

私もそんなふうに思っていたひとりだよ。
今はいろいろ試して「しんどい料理は手放しても大丈夫」と思えるようになったんだ。
今回は、私が実際に試してラクになれた工夫を紹介するね。
頑張りすぎてるママこそ、「しんどい」をもっと手放していいんだよ!
この記事からなにかひとつ試して、あなたの暮らしが少しでもラクになったら嬉しいな。
共働きの料理、なんでこんなにしんどいの?
「仕事が終わってからの料理、正直つらすぎる…これって私だけ?」って思う日ない?
実は、共働きで子育てをしているママの多くが「帰宅後の料理ってしんどいな」って感じてるんだよね。しんどさを少しずつ解消していくために、まずはなにがしんどいのか整理していこう!


帰宅〜寝かしつけまでの時間がない
19時くらいに帰宅して、寝かしつけまで約2時間。その間にやらなきゃいけないタスクって、こんなにたくさんあるんだよね。


- ごはんを用意する
- 食べさせる
- お風呂に入れる
- スキンケア、着替え
- 歯磨き
- 風邪ひいてる時は鼻水吸引、お薬
- 寝かしつけ
とてもじゃないけど、時間が足りないよね。
仕事おわりの料理は体力的にキツい
仕事して保育園にお迎えにいって、帰宅した段階ですでに体力ゼロ。そこから料理するなんてきつすぎるよね。スーパーで買ってきたお惣菜をあたためて出すくらいしかできない!と思う日が多々あるよ。パパが夜勤とか、帰宅が遅い日はなおさらそう感じる。
子どもの世話で精神的に余裕がない


帰宅後は「ママ見て!ママこっちきて!」って、ママコールがすごいよね。「ちょっとまって、今ごはん用意するから…」と思っても、子どもは待ってくれない。ママだって、子どもの話をちゃんと聞きたい気持ちもある。それでも、「今はごはんの用意をしないと…」って思うから、精神的に余裕がなくなっていくんだよね。ママだって一人の人間だもんね。
でも大丈夫!工夫次第で良い方向に向かっていくから、騙されたつもりでやってみよう!
私が試してラクになった!料理のしんどさを減らす3つの工夫
ここからは、私が試してラクになった工夫を紹介していくよ。
- 手抜きでもOK!な自分ルールを作る
- 作り置きをする
- 宅食サービスを使う
各家庭によって合うものがあると思うから「私ならこう取り入れるかな」ってイメージしながら読んでみてね!
手抜きでもOK!な自分ルールを作る


「家族のためにも、手抜きはいけない」って思い込んでない?ママが「今日は手抜いちゃったな…」と思ってても、実は家族って、気付かないんじゃないかな。
手を抜くのに気が引けるなら、こんな日は手抜きOK!っていう自分のルールを決めておくと気持ちがラクになるよ。
ちなみに私のルールはこんな感じ。
- パパの帰宅が遅い日
- 週の真ん中と週末
- もう疲れた!!っていう日
パパが夜勤でワンオペになるのが週に3日くらいあるから、その日は絶対手抜き!
まずはひとつ、自分ルールを作ってみてね!
作り置きをする


共働き料理のしんどさを減らす工夫の中で、作り置きはいちばん始めやすいと思う!
今の生活スタイルのまま、ちょっとだけ頑張って作っておくと平日がラクになるからだよ。
休日やパパのいる日に、まず1品から作っておくのがおすすめ!電子レンジ調理で簡単にできる副菜だと、ママの負担も少なく作れるよ。慣れてきたら品数を増やすと平日が段々ラクになっていくね。
私は、人参のツナ和えとかよく作る!千切りの人参をラップしてから3分チンして、ツナ缶+マヨネーズ+お醤油で和えるだけ!子どもも食べやすいし、タンパク質もとれるところがお気に入りだよ。
スーパーのお惣菜には頼りたくない…なんて日も、作り置きがあればあたためて出すだけで手抜き感は減らせるよ。
宅食サービスを使う


もう限界!っていうときは、冷凍や冷蔵で届く宅食サービスに頼るのがおすすめ!
あたためてお皿に出すだけで、簡単にごはんが食べられるよ。
この間ご紹介した「わんまいる」は、以下の点が特徴だよ。
- あたためるだけで手作り感がある
- 献立を考えなくていい
- 洗い物が少ない
- 国産食材100%
- 合成保存料不使用
「料理はしたくない。でも、家族にちゃんとしたごはんを食べさせたい」そんなママにぴったり!
これが冷凍庫にあるだけで、「今日は作らなくていいんだ」って思える。ママの気持ちに余裕ができるサービスだね。
実は私も頼んでる!
料理をがんばることが愛情だと思ってた私にとって、最初はちょっと勇気がいったんだよね。
「宅食って手抜きじゃない?」「美味しいかわからないし…」って思ってたし。
でも、共働きで料理をするのはもう限界で……思いきって試してみたら、すごく気持ちがラクになったの。


それからは「これ、もっと早く頼ればよかった!」って思うようになって、今も「わんまいる」にお世話になってるよ。
私が「わんまいる」を続けている理由を紹介するね!
- 味が美味しい
- 夫も子どももぱくぱく食べてた!
- 湯煎するだけですぐ出せる


2.3日に1回、1食分わんまいるに頼るのも良し◎
毎日1袋ずつ小出しにするのも良し◎
ママが笑顔なのが家族の幸せに繋がると思ってるから、ママが笑顔でいられるルールを作ってみてね。
平日のリアルな夜ルーティン


ここからは、私のリアルな夜ルーティンを紹介するね。
17時30分 退勤、保育園のお迎え、公園で少し遊ぶ
18時30分 子供の夕飯、一緒にお風呂
20時00分 保育園の準備、自分の夕食準備
20時30分 寝かしつけ
21時00分 食器洗い、洗濯
22時00分 ゆったり時間、息抜きのデザートタイム、軽く部屋を整える
0時 00分 就寝
文字にすると余裕ありそうに見えるかもだけど、ものすごくバタバタで、体力も気力も毎日ギリギリなんだ。
夜ごはんの準備には特に時間を取られてて、納豆ごはんしか出せなかった日もある!



本当は毎日手の込んだ
栄養たっぷりのご飯を作ってあげたいのに〜。
寝かしつけしながら自分が寝ちゃう、なんて日常茶飯事だよ。
これが、共働きママのリアルだよね。
正直、1日の中でこの時間が1番きついかも!
だから私はさっき紹介したような工夫をしてどうにか毎日を乗り越えてるよ。
- 手抜きでもOK!な自分ルールを作る
- 作り置きをする
- 宅食サービスを使う
共働きの料理をやめたら、暮らしがラクになった


私は料理が好きだから栄養バランスにこだわっていたけど、限界がきていったん手放してみたんだ。
スーパーのお惣菜を買ったり、宅食サービスを使ってみたり。
ちゃんと作らなくても、家族は案外元気で笑顔だったよ。
パウチの煮物と冷凍うどんだけの日も、子どもは「おいしい〜」って言いながら食べてくれて、ほっとしたんだ。
そのぶん、寝かしつけや絵本の時間をゆっくり取れるようになったのがよかったポイント!「今日はどんなことがあった?」って聞く時間が取れるだけで、子どもが嬉しそうに話してくれる。
ママが笑顔だと、子どもも穏やかなんだよね。(←これはとっっっっても伝えたい!!)



ごはんの形を少し変えるだけで、家族との関係も、自分の心の余裕もこんなに変わるんだなって実感したよ。
まとめ|しんどいなら、無理しない工夫をしよう
「料理まで毎日がんばるの、もう限界…」そんなふうに思っているママは多いよね。特にごはんは「子どものために栄養バランスの良い食事を出したい」っていう気持ちが強いと思うんだ。
それでママがしんどくなっちゃうなら、無理しない工夫をしてみよう!
- 手抜きでもOK!な自分ルールを作る
- 作り置きをする
- 宅食サービスを使う



小さな工夫やラクをする選択肢が、暮らしを変えてくれるよ。
しんどさを手放すってちょっと勇気がいるけど、試してみたら「なんだ、こんなにラクしていいんだ」って思えるかも!
自分を責めずに、少しだけ他の人に頼ってみるのもおすすめだよ。私の工夫が、少しでも参考になったら嬉しいな。
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